乳頭温泉郷「鶴の湯」は、乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉。
乳頭温泉郷 「鶴の湯」からのお知らせ
鶴の湯温泉は乳頭山(1478m)の麓の乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)の八軒のうちの一軒で同温泉郷の中でも最も古くからある温泉宿です。
古くは寛永15年(1638年)に二代目秋田藩主 佐竹義隆が、寛文1年(1661年)に亀田岩城玄蕃が鶴の湯に湯治訪れたといわれています。一般客相手の湯宿としての記録は元禄時代(1688~1704年)から残っています。
鶴の湯の名前の由来は地元の猟師.勘助が猟の際に傷ついた鶴が湯で傷を癒すのを見つけ事がそのまま鶴の湯の名に残ったのだといいます。
入浴料 | 510円 |
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泉質 | 含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉、他3種 |
効能 | 高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病他 |
立寄り湯 | 10:00~15:00 |
乳頭温泉郷 「鶴の湯」詳細
店名 | 乳頭温泉郷「鶴の湯」 |
ふりがな | にゅうとうおんせんきょう「つるのゆ」 |
住所 | 〒014-1204 秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50 |
アクセス | JR田沢湖駅から、車で40分程度。 |
TEL | 0187-46-2139 |
営業時間 | 10:00-15:00 |
定休日 | 年中無休 露天風呂は月曜のみ清掃により入浴不可(祝日の場合は翌日) |
HP | http://www.tsurunoyu.com/ |
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